|
|
|
|
2階の寝室。
布団で寝たいが、床に直接布団をひきたくないという奥様のご希望で、約40cm床を上げて畳を入れました。 |
洋風スタイルの床と、布団で畳の上に寝ることを実現しています。 |
2階の階段ホール。格子の手すりから、リビングが見下ろせます。8畳ほどの広さをとり、洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりなどのユーティリティースペースとして計画しました。 |
2階階段を上がってすぐの子供さんの部屋です。 |
|
|
|
|
LDK。正面左手がキッチンカウンター、桧の一枚板です。右手一段上がっているのは和室。
畳部分を一段上げ、床との間のスペースも収納できるようになっています。床は、桧無垢板で、その下には温水式の床暖房が施工されています。 |
2階の階段ホール、共有スペースです。正面は、トイレの入り口。右は、ベランダへの掃き出し窓です。 |
2階から階段を見下ろしたところ。階段材も桧の無垢材でつくりました。 |
2階の階段ホール。天井を屋根の勾配通りに高く上げて、この写真では、見にくいですが、右手上の方にはロフトがとってあります。 |
|
|
|
|
階段ホールの吹抜け部分の手すりです。指物屋さんの仕事です。 |
洗面脱衣室。右手扉がお風呂への入り口です。その下の部分だけ水濡れを配慮してタイルを貼りました。 |
IHヒーター付のシステムキッチンです。 |
リビングがら吹抜けを見上げたところ。吹抜けの天井には空気を循環させるためのファンをつけています。 |
|
|
|
|
玄関。下駄箱も杉の無垢材で造作しました。 |
1階の和室。
畳は、縁なしです。 |
洗面脱衣室への建具です。すりガラスを入れてデザインしました。 |
2階子供室の建具。お施主さんが持ってこられたアンティークのステンドグラスを入れました。 |
|
|
|
|
2階ベランダ。
外部軒裏も杉の無垢材です。 |
浴室の天井、壁には、ヒバの無垢板を貼りました。
水に最も強い木の一つで、独特の香りが湯気とともにたちこめます。 |
玄関ホールからリビングの入り口建具。
これもアンティークのステンドグラスを入れました。 |
2階トイレの建具は、シナ合板のフラッシュです。 |
|
|
|
|
寝室の床は桧、腰壁は、杉材です。 |
和室の天井は、構造材をそのまま見せています。 |
リビングを正面から見たところ。床は桧、腰壁は杉、そこから上の壁は漆喰塗り、天井は杉、と無垢材に囲まれています。 |
リビングから階段を見たところ。階段は桧です。 |
|
|
|
|
1階リビングのカウンター収納。 |
カウンター収納をやや上から見たところ。桧の無垢板の自然な形状を生かしたものにしました。 |
キッチンカウンターも桧の無垢板の「耳付」(樹皮の形状をそのまま残したもの)で施工しました。 |