住む人と共につくる自然素材の家
9月29日
10月17日
外壁のラス工事です。
■橿原市K邸建築日記 その2
9月26日
9月24日
■橿原市K邸建築日記 その1 もご覧ください
■橿原市K邸完成写真 はこちら
玄関建具も塗装しました。
こちらはキシラデコールで塗装しました。
外壁の板と素材も色もよくマッチしました。
クロスもほぼ貼り終わりました。
風が抜け、日が差し込む、
そんな部屋の雰囲気がはっきりとしました。
内装のクロス工事です。
下地のパテを詰めているところです。
11月14日
9月25日
12月3日
■橿原市K邸建築日記 その1 もご覧ください
■橿原市K邸完成写真 はこちら
柿渋塗装後です。実に丁寧にきれいに塗って頂きました。
写真ではわかりにくいですが、ややオレンジ色になったような感じです。
この状態から半年ほどの間に、ぐんぐん色が濃くなっていきます。
内部はほぼ完成です。
この状態のところに、お施主さんご一家で床に柿渋を塗ってもらいます。
普通のペンキと違い、ムラなく塗るのがなかなか難しい材料ですが、少々の色ムラも思い出の一つとなります。
11月25日
内部では、照明器具の設置や設備機器
の取り付けをしています。
外部は足場の解体が終わり、
外観の全容が出てきました。
2階吹き抜けの手すりです。
大工さんの工事もいよいよ最終の仕上げです。
細かいところの細工をして、磨きをかけていきます。
右、リビングのパソコンデスクです。
杉の無垢板。
杉はテーブルにするにはやや柔らかい感じがしますが、香りや肌触りがよく、
暖かい感じがします。
リビングの雰囲気によく合います。
左写真は、キッチンのカウンターに使う桧の一枚板。
一本の丸太から6mの板をとり、キッチンや手洗いや棚など
いろいろなところに、残さず使います。
右写真は階段。
これまた桧の無垢です。
大工さんが一枚一枚手加工していきます。
なかなか手間はかかりますが、それだけに出来栄えは素晴らしい。
10月15日
ラスの上に力骨(リコッツ)を敷設したところです。
この上にモルタルを塗ります。
10月2日
玄関前の軒裏です。
ここも杉無垢材を使っています。
ユニットバスの組み立て工事です。
お風呂の周りに断熱材を入れているところです。
玄関ポーチです。
杉の無垢板仕上げで,
柔らかい温かみのある玄関の雰囲気が出来ます。
天井の形状は、こんな感じす。
2階天井の断熱材。
びっしりと敷詰め、確認してからボードで閉じます。
天井は、屋根に合わせた勾配の仕上です。