住む人と共につくる自然素材の家


住宅設計工房OAKS

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無垢の木材や柿渋などの自然素材を使って快適な住宅・店舗づくりをめざす住宅設計工房OAKS。設計から施工まで。

■奈良市K邸建築日記 PARTT
■奈良市K邸建築日記 PARTU

■奈良市K邸完成写真

検査の後、ラスを貼り、その上にモルタルを塗ります。
上の写真は、下地のモルタルが塗り終わったところです。

浴槽を据えました。
浴室は、下地ができたところ。
仕上げは、洗い場と腰までは鉄平石貼り、
その上は桧板張りとなる予定です。

大工さんの仕事もいよいよ大詰めです。
小さな収納庫の中も杉板を貼り、細かな仕上げ材を納めていきます。

11月20日

11月7日

奈良市K邸 PARTU

壁や天井裏に断熱材を敷き込んだところです。
断熱材は羊毛から作ったウールブレスです。
厚みは100mmで、同サイズのグラスウールより断熱性能は高く、調湿作用があり、なおかつ自然素材であり、
健康に配慮したものといえます。

10月16日

2Fホール。
丸窓が、外から見ても印象的です。

1Fトイレ。腰までは御影石貼、
その上は、しっくい塗り。(現在は下塗りの段階です)

床材も施工中です。
無垢の杉板を貼っているところです。
材質は、節の全くないものやほとんどないもの、
節のあるもの、など
これらも用途に合わせて使い分けていきます。

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■奈良市K邸建築日記 PARTT
■奈良市K邸建築日記 PARTU

■奈良市K邸完成写真

ダイニング天井の紙布クロス。
紙を撚って糸状にしたもので、
織物壁紙とは一味違う質感です。

キッチンの背面に調理台を造っています。
天板には、白色の大理石(1200×800)を設置します。
下部のスペースは、手前は扉を付けて収納に、
向う側はオープンにして、ゴミ箱置場とします。

リビングの壁は、しっくい塗りとなります。
今、左官屋さんが下地を
塗っているところです。

11月5日

町並みに合った伝統的な和風の外観、
機能性とデザイン・素材の全てににこだわった 奈良市K邸です。

外壁の防水下地です。この段階で
10年保証の防水検査を受けます。

トイレのタイルを貼っています。
30cm角で表面がなみなみになった個性的
なデザインです。

キッチンのカウンターを取り付けました。
上の方でご紹介した桧の一枚板を
カンナで美しく仕上げたものです。

外壁の仕上げは、弾性アクリルリシン吹付となります。
その下地として
モルタルの上塗りを始めています。

子供部屋。
壁の一部に杉(上小節)を張りました。
残りの壁と天井には、クロスを貼る予定です。

和室の造作をしています。
床の間の床板が入り、落とし掛けをつけました。
壁も下地が整い、これからじゅらく塗りをしていきます。

11月1日

その天井。
杉の無垢で節のない、それも白いところばかりを集めたものです。
床に貼った桧とは、微妙に雰囲気が違い
柔らかく、より上品で繊細な感じがします。

玄関から廊下の床を貼っています。
桧の無垢で、節のないものです。
非常にきれいな材で、
施工する大工さんにも緊張感が漂います。

和室。
じゅらく塗りです。

寝室。壁の一部は杉板張り。
左手には、これからクロスを貼ります。

12月4日

階段を組んでいます。
桧の上小節。踏み板が30mm。

納戸部分の天井です。
通常目に付きにくいところには、
このような節のあるもの(一等材)を使用しました。
もちろん無垢材で、節のある見かけ以外は、
香りといい、質感といい、自然素材として遜色ありません。

10月22日

各室の天井も施工中です。
杉板を貼った部分や 耐火ボードを貼った部分など 用途によって仕上げが違います。

和室の造作も進んでいます。
廻縁、長押をおさめ、天井を貼っていきます。

外壁の塗装が完了しました。

1Fトイレの手洗いです。
桧のカウンターの上にガラスの手洗鉢を
設置します。
和風であって現代的。

キッチンも施工中です。
手前の空いたスペースには
ミーレの食洗機を設置します。

これは、キッチンのカウンターに使う桧の一枚板です。
これをカンナできれいに仕上げて、施工していきます。

■奈良市K邸建築日記 PARTU